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2018年9月 9日 (日)

TOP50第4戦エバーグリーンカップ

準ホームレイクでもある桧原湖で開催された第4戦ですが、ご周知の通り、かなり不甲斐ない成績で終わってしまいました。悔しいですが、これもトーナメント、いいときもあれば、悪いときもある。決して勝負が見えていなかったわけではないので、次にまた仕切り直しです。悪いときは落ちるとこまで落ちればいいのです。あとは上がるだけですから。
言い訳になるかもしれませんが、私が感じた本当のことだけを書こうと思います。今回は直前の台風で湖が大きく掻き回されました。今年の桧原湖は夏でも風下より風裏の方が圧倒的に調子がよく、バスが流れのようなものを嫌っているように感じました。風が強いと釣るバスがワカサギを吐かなく、何も食べなくなっていくことがわかりました。台風は極めてマイナス要素だと覚悟していました。
台風直後の直前プラクティスではシャローが好調、押さえに赤土のバンクや立木でも釣れていました。結局上位陣はシャローやバンクだったのですが、私はやはりフラットで試合がしたく、このパターンを追いました。理由は…ナイスサイズのバスがたくさんいるから。魚探の映像からも、プラクティスから導きだした理論からも、今バスが一番いるのは月島北側のフラットに背の低いハンプが絡むところ。…しかし、釣り方が見つかりませんでした。水もかなり悪くなり、悪い予感通り食ってくれません。そしてそのまま試合に突入しました。
初日は色々ジャブをうちながら様子を見て回り、他の選手とのバッティングによるリスクなどを考え、やはりその月島のフラットが最もバスが多く、ゲームを作れると確信しました。しかし釣り方がイマイチ合わず、14バイト中、フッキングできたのが5本、キャッチが3本で31位という出だしでした。そして2日目。13時までこのエリアであらゆる釣り方を試し、逆転に望みを繋いでいったのですが、結局それは見つけられませんでした。他のフォローのパターンを追っていく手やローウエイトを凌ぐキーパー集めという手も少しは試したのですが、頭から月島の残像が離れず、ここで釣り方を見つけようとこだわってしまいました。もちろん釣り方を見つければ瞬く間にハイスコアが出せる可能性はありました。しかしそれが見つけ出せると過信してしまったことこそ、この試合の大きな敗因だと思います。曲がらないことは大切だと思いますが、結果が全ての世界です。今回は自分を曲げる必要があったのです。
桧原湖では優勝を含む過去3回表彰台に上がっていますし、シングルにも何度か入っています。しかし反面、予選落ちも3回あり、その全てが台風絡みのトーナメントです。台風直後の練習はなかなか体験できません。だからこそ、閃き、発想、思い切り、そういったものが大切で、私はまだまだそういったものが足りないのだ、頭かてぇなと、改めて思いました。
これで今年の年間優勝もエリート5もなくなってしまいました。しかし今はまだ終戦宣言ではありません。ファイナルでかならずや再起を誓います。応援してくださった皆様、次も応援してください。

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