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2018年6月27日 (水)

2018/6/27

2018/6/27
釣り部屋にずっと並んでいる今は着ることができないライフベスト。左が井手さんのライフベスト、右が当時の私のライフベスト。2004年シーズンはお互い最低の年間ランキングで終え、ゼッケンも仲良く並んで29と30。このおそろいのライフベストで戦っていた2005年の今日、憧れも、たった一人の親友も、たくさんの感情も、一本の電話で一瞬にして未来永劫に消えてしまった。
あれからもう13年が経つ。生まれたての子供が中学生になるくらいの年月が過ぎたのだ。
もうそのこと自体を知らない世代の人もいるだろう、もちろん彼の栄光と共にしっかりと記憶に残してくれている方も、あるいはお金儲けに必死で忘れてしまった人達もいるだろう。トップカテゴリールーキーイヤーにA.O.Y.を獲った怪物、井手隆之。彼は私にもたくさんの釣りの事と夢の話、戦うこと、勝つこと、プライドを持ってバスプロをすることの意味、彼の目を通して見えた頂点からの景色など、時間をかけて教えてくれた。
私も彼と同じ景色を3回見た。この13年間で新しい友達も増えたし、他に何か得たものもあったかもしれない。でも、あの日の約束は果たせたのか、今もずっとわからないでいる。

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