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2012年10月 8日 (月)

最終戦最終日

この試合の最重要課題はポイントランキングを守りきることでした。しかしただ二十位を目指す簡単な戦い方はトーナメントには存在しませんし、今回の北浦水系というフィールドは、歯車が狂えば0もありうる厳しいところ。誰よりも釣る気持ちがなければ、何もかも失いかねない、そんな試合だと思っていました。
初日は増水しているがアシまで魚が届いていないことに早く気づけ、少ないバイトをノンミスで7位。

2日目は初日の結果から安心してしまったのか、午前中はミスばかり。タイトル争い最悪のシナリオも頭によぎりました。 そこからの2本は年間何千匹もバスを手にする私でさえ、手の震えが止まらず、思わず涙がでるほど一生忘れない魚になりました。
3日は霞ヶ浦まで行きたかったのですが、北西風で断念。昨日のリベンジを果たせ表彰台まで復活することができました。
この試合のメインは神宮橋より下流域のエリアで、攻め方はハードボトムフラットをスピナーベイト(ジンクスミニ10g)、杭をレッグワームのダウンショット(今回は196と231。カラーローテーションはかなり重要です。)、テトラやドッグ周りをパワーホグ(パンプキンシード)のネコリグでした。
ロッドはスピナーベイトがFSNC-65M-MGS、それ以外はベFSNC-69LSBF-MGS。パワーホグのネコリグは昨年同時期に霞ヶ浦で収録したGive Me Heavenの番組内でも使用しましたが、この時期の秘密兵器です。しかし軽くてベイトでのキャストがしにくく、直前まで違うリグを選択していました。直前でレボLTXのZPIベイトフィネスキットスペシャルをお借りすることができ、ベイトフィネスで使うことができました。これがこの試合の大きな武器でした。ショートディスタンスでかける秋の北浦水系のバスはよく引くため、ミスが多く、ベイトでやるほうが 安心できます。使いたいリグが全てベイトでできるようにったのです。ラインはバニッシュウルトラ5LBでしたが、2日目に鉄杭に巻かれて切られたので(プラクティスでは一度も切られなかったのですが、魚がデカすぎみたいです。)、最終日は8LBにチェンジしました。
3日間の戦いを終え、総合4位。勝てる試合だったのかもしれませんが、この結果には満足です。そして二年ぶり3度目のA.O.Y.が確定しました。
昨年の不調の間に学んだことが、今年しっかり結果につながりました。前人未到の領域に足を踏み込めたことを誇りに思えると同時に、今まで応援して下さった皆様と、戦う環境やタックルをサポートして下さる、ピュアフィッシングジャパン様、ゲーリーインターナショナル様、メガバス様、スキンズ様、ZPI様、ルートフィッシング様、DNA様、ホワイトリバー様に感謝いたします。

今回は釣りビジョンさんが同船。試合展開や釣り、トーナメントの興奮シーン、ぜひ番組をお楽しみに下さい。
本当にたくさんの応援ありがとうございました。
残りBasserオールスター、エリート5、JBクラッシックと今年はまだまだ目標が残っていますので、もう一踏ん張りして頑張ります。

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